バレンタインごろから暖かい日が続きますね。しかしまだまだ2月、寒さ対策は必要かもしれません。
さて、先日当店スタッフのMIKITO君(オン年21歳岐阜県出身)との会話の中で、「小学校三年生まで家で薪割ってお風呂沸かしてました」…そうです。
平成のど真ん中、ついこないだの事ですよね。
そんな話を聞きながら、子供の頃遊びに行った祖父母の家で、そう言えば薪小屋があり、火を起こし、長い時間かけてお風呂を沸かしていた事を思い出しました。
まあ要するに五右衛門風呂ですね。
鉄釜に板を落として入るので大人と一緒でなければとても無理。
内釜も鉄で、少し錆びたような匂い、木枠の窓から見える月、真鍮の洗面器など次々に記憶が蘇ります。
薪で焚いたお湯って何となくまろやかな気がしました。
遠赤外線効果なんですってね。
都会ではなかなかお目にかかれない薪風呂ですが、目白界隈では椎名町の五色湯さんが、井戸水を薪で沸かした銭湯で人気ですね。
ゆっくり時間をかけて沸かしたお湯を楽しんでみてはいかがでしょう?
#目白、#高田馬場、#椎名町、#理容、#メンズカット、#銭湯、#遠赤外線、#薪